7/13~14 あまちゃんファン遠足が無事終了しました。
熊と遭遇することもねぐ、
やぶ蚊の大群に襲われることもねぐ、
でがす!
<7/13 1日目>
8:45~9:00に盛岡駅西口に集合。
昨年は大友良英バンドのコンサートがあり、のんさん、宮本信子さんがゲストでした。
なのであっという間に定員に達しましたけれども
今年はコンサートなし、芸能人の気配一切なし、
そんな中で応募してくださった25名に感謝です。
(残念ながら当日コロナのため1名欠席となりました、、)
バス内では「あまちゃんDVD」を見ながら宮古駅へ。
今年の三鉄は宮古から乗車するのです。
北リアス線を走破!
キター!
あまちゃんロケに使用した36-207号は「北三陸」行
ここで「夜は1日1組の完全予約制」という若尾寿司の
大将特選寿司を電車内に搬入します。
じぇじぇ!
ウニ入っている!
若尾寿司さんを紹介してくれた他に
当日、お寿司を宮古駅まで運んでくれたのは
以前、青年会議所つながりで御世話になったSさんです。
Sさん、自費で冷えたお茶まで人数分用意してくれました~!
大漁旗を振る三鉄社員さんとともにお見送りしてくれたSさん。
ありがとうございました!
そしてこのお寿司が、美味かった!!
ウニが苦手といってた参加者のYさんも「うんめぇ!」と
アキちゃんの顔になってました。
さて、
運転士は昨年に続いてN運転士です
「今朝もちゃんと予習してまいりました」というあまちゃんファン
この写真で見えるかな?
ドラマの大吉さんが着てたように
「きたてつ」のロゴが入ったアンダーシャツを着ております!
くぅ~!こういうコネタにぬかりないのがN運転士
昨年は田野畑からの乗車だったので、島越は見ることができませんでしたが
今年はトンネルもしっかり見届けます
大沢橋梁では2名の夏ばっぱが大漁旗を振ってくれましたが
私の構えたカメラは1名しか撮ってないという失態、、。
そして堀内駅に到着。
ドラマでは「袖が浜駅」としてアキちゃん最寄りの駅でした。
ユイちゃんが
「アイドルになりたーーーい」と叫んだトンネルです。
この日は約3名が叫んでおりました。
野田駅手前にある
アキちゃんと三鉄が競争したシーンでは
盛岡あまちゃんオフ会のやまちさんがチャリでなく、マジで走るというおもてなし。
三鉄久慈駅を出ると
久慈のタウン誌 ダナスのT編集長がお待ちかね。
なんと一行の密着取材が始まるのです!
久慈駅前で集合写真を撮りましたが
著作権の関係でお見せできねぇのが残念でがす。
もちろん鉄拳さんのパラパラ漫画もありましぇーん。
(※このへんは映画「潮騒のメモリー」解説のオマージュです)
一行は久慈駅から小袖海岸へ移動します。
小袖海岸ではドラマにも登場したベテラン海女の中川やえ子さんが
私たちのために素潜りを披露してくれるのです。
私、今まで何回も小袖に行ってるのにまだ知らなかったことがありました。
この赤い旗、海女さんが素潜りするときに船舶入港禁止のために
必ず立てるのだそうです。
やえ子さんの若々しい後ろ姿です!
海女さんの潜る時って、本当にまっすぐ垂直に潜っていくんです。
鼻に水入らないかなあ、、といつも思う。
ウニをたくさん採ってくるやえ子さん
そりゃアキちゃんでなくとも「かっけー」っていうよ。
放送時にひとつ500円で販売していたウニは倍のお値段になっていましたけど
みなさん「うんめぇ」とこの日、2つめのウニを堪能
やえ子さんと撮影した集合写真は先の久慈駅前の写真とともに
7/28に発売する「ダナス」に掲載されます。
みなさん、どうにかして買ってくださいな。
こうして、70分の小袖滞在もあっという間に過ぎ
一行はやませ土風舘へ。
ここで日帰り組の4名様は乗ってきたバスで盛岡へ戻り、
20名の久慈滞在組は次なるミッションを体験です。
今回、はじめてツアーに入れました久慈秋祭りの山車制作です!
教えてくれるのは中組の方々です!
、、、、といって写真を撮り忘れました。
「着てるTシャツ、かっこええ~売ってほしい」などと言ってるうちに。
2班に分かれ、
山車の中央に乗せるという馬を白く塗る班と
波しぶきを作る班とに分かれ、作業しました
無心に塗ったり、作ったり。
山車制作は毎年、4~5名が仕事終わりに来て作業しているそうです。
20名でやったら1時間で馬を白く塗ることができました!
これは今の時期でないと出来ない体験でしたね~!
「少しでも地元の方のお役にたてたなら嬉しい」というような声もいただきながら
中組の方々に御礼をいい、久慈駅となりのYOMUNOSUへ向かいます
YOMUNOSUには漫画家青木先生の「あま絵」が展示されております。
ご本人による「あま絵」解説なう
青木先生は
翌日、大学の非常勤講師の授業があるとのことで
17時半の盛岡行の最終バスでお帰りになりました。
モカの玉子サンドとミックスサンドを抱え。
青木先生、弾丸でご参加いただき、ありがとうございました。
と、ここまでが1日目の全工程。
ここからはオプションプランです。
久慈市内の「びく」という居酒屋で宴会し、
最終の宮古行のGOGO号が出ると聞き、久慈駅へ移動します。
このGOGO号に漫画を提供した2名の方が
ツアーに参加してくださっていたのです。
その後、「久慈のスナックさ、行ってみてぇ」という6名で
飛び込みでスナックを開拓。
間口が狭いのに中は横にワイドなスナックで
「会計はいくらなんだろう?」と言いながらカラオケに興じました。
そのお会計、おひとり2,000円 !!
個人的に7/13 いちばんのじぇじぇじぇ!!でした。
安すぎます、久慈のスナック。。。。
そして、飛び込みで入ったため店の名前を誰も覚えていない、、、という。
なので次回行った際もここは飛び込みで行くことになるのね。
さて、翌日はロケ地巡りです!