夜の帳が下りる頃、盛岡の大通りから裏通りへ向かう女性たち
やってきたのは、とあるビルの5階
その扉を開くと・・・・・
そうなんです。
今日は女性限定の「キャバクラ見学会」
のびあご一行さま18名で
2時間貸し切りでございますーー!!
第1部は
6年間、不動のNO.1をキープするキャバ嬢明菜さんのお話。
インタビュアーは私、まきりんです。
(年齢差、24、 身長差たぶん15㎝以上)
明菜さんは、18才で友達から誘われて入店。
「ただ隣に座ってお酒を飲んでればいい楽な仕事」と思っていた4年間は
指名もとれない、ヘルプの女の子だったそうです。
変わるきっかけは憧れの先輩キャバ嬢との出会い。
その人みたいになりたいと真似をしていたら、
「気がついたらNO.1」
でも一度、NO.1をとったら落ちたくはない。
「負けず嫌いなんです」
だから
「翌月からはじめて自分の売上目標を決めました」
初対面の相手と何をお話するのか?
お客様から言われない限り
仕事と家族について尋ねるのはNG。
その上で
「すごい」「さすが」「やるじゃん」の
褒め言葉が出るまで会話を盛り上げていく。
そして、もうひとつ、明菜さんのNO.1を支えるのがLINE。
「月末に営業LINEは絶対にしない」と決めている。
「だって、お客様に必死さを見せちゃダメじゃないですか」
常日頃から、短いLINEを送っているそうで
例えば
お客様のインスタを見て、ランチが載っていれば
「美味しいの食べてるね」とLINE
SNSの投稿をしない方には
「自分の近況を短く」送っているそうだ。
インタビューの最後に
「お客様にどう思われたい?」と尋ねると
楽しいとか面白いとかではなく
「安心」という言葉が。
「明菜がいれば安心、明菜と飲むのは楽」 と思ってほしい。
「気を遣わないで、リラックスしてほしいんです」
▼キャバクラをおけいこするために作ったレジメです
このNO.1インタビュー後は
お待ちかねのキャバクラ体験!!
5名のキャバ嬢さんが各テーブルについてくれました。
どこのテーブルも楽しそう。
前回、来た時も思ったけれど
「若くて、綺麗」
っていうのは、本当に財産で
「うん、うん」と話を聞いてくれる
それだけで、癒される。
スナックで人生経験豊富なママさんに
自分の真剣な悩みや愚痴を
とことん聞いてもらうのもいいけれど
まるで小動物のような瞳と笑顔で相槌を打ってくれたり
コロコロと笑ってくれるのは
日頃のドロドロやモヤモヤを浄化してくれる。
こうして、あちこちから
「〇〇ちゃん、カワイイ~!!」の声があがり
あっという間の1時間。
私たち一行は
十分にキャバクラに通うオヤジ気分を味わい、
最後は記念写真
キャバクラで記念写真とる一行って
いるのだろうか・・・・?
ご参加してくださったのびあの会員の皆様
楽しかったねーーー!!
「20年前なら私もNO.1になれたかもしれないわ!!」という
爆弾発言は、バブルを謳歌したY嬢。
明菜ちゃんの口ぐせの
「さすがだね~!!」を送ります。
明るく可愛いクラブアクシアのキャバ嬢さんたち
左から、ちあきさん、サクラさん、ゆめさん、モコさん、明菜さん
クラブアクシア
http://www.r-field.net/axia/index.php
前回の「キャバクラ見学会」の様子はこちら
https://ameblo.jp/novia-jyosi100/entry-12288233509.html