お題は「マスキングテープ」です。
といっても文房具としての使い方ではありません。
実は、弊社の協賛加盟店になっている
㈱タカヤさんが手がけるマンションリフォームの見学会に行ったとき
トイレ壁面に大きく描かれた絵をみてびっくりしたのでした。
聞けば「マスキングテープ」というではありませんか!
「はがせるので自由な発想で模様替えができるんです」という
インテリアとしての技を聞いてみました。
教えていただいたのは㈱タカヤの若きインテリアコーディネーターの
福地美緒さん
なお、福地さんの他にも、㈱タカヤのライフデザイン室には
たくさんの女性インテリアコーディネーターが活躍中です。
こちらに詳しくありますのでご覧くださいませ。
https://www.facebook.com/reforco.takaya/?fref=ts
さて、数あるマスキングテープの使い方でびっくりしたのが
「30㎝幅のあるテープ」
さすがに30㎝となると業務用で壁紙メーカーで発売ということですが
一般用でも15㎝ぐらいならあるんですねー。
会場でも、30㎝幅のテープをそのまま柱に張り付けるという方法を
といりれておりましたが、この日、同行のお子様の子守に夢中で
写真をとりわすれるまたもや失態・・。
↑「子守担当に、保育士志望の次男も助っ人に」の図。
ええ、家内制工業で㈱のびあは営業しております。。
・・・というわけでせっかくショールームにあった技の数々がないので
一例としてこちらのネットを見てください。
http://matome.naver.jp/odai/2141532684044570201
こうしてみると、もはや用途は壁紙そのものだったりするわけですが
「水気を含みやすい場所や冬場の結露は
どうしてもはがれやすくなりますのでご注意ください」とのことです。
しかし、この「すぐはがせる」のもテープならでは。
季節に応じた大胆な絵柄も飽きたらはがせばいいわけで
お子さんと一緒に今流行のDIYなんかに最適。
会場では、オーナメントやステッカーを作りました。
(うう、写真がないのでネットからの拾い画像です。)
布地だと、重さがあるぶん、色の組み合わせをしないと
どうしてもチグハグな感じになりますが
テープの軽量感か、拘りなく作っても様になります。
「自撮り」に続いて無心になって作る参加者のみなさま
子守部はそこそこ疲れましたが、この「親子参加」といいながら
大人の方がが夢中になる物づくり
「無心になるシリーズ」として新たにシリーズ化してみようかな?と検討中です。