どうもうちらバブル世代というのは
まつ毛メイクにおいてはちょうど狭間世代みたいで、
いしだあゆみさんが「ブルーライト横浜~」と
つけまつ毛ばさばさで歌ってた頃は幼児だし、
いわゆるガングロメイクが流行ってきた頃にはすでにいい年だった。
なので、マスカラか、せいぜいがまつげパーマぐらいなもので
意外とつけまつげですらしたことなし。
私も高校生になった長女に「つけまつげ教えてよ」と言われても
教えられず、逆に教えてもらったぐらい
「まつ毛メイクについては遅れた世代」なのである。
つけまつげ、まつげパーマでこうなのだから
まつエクなんてハードルが高い・・・・。
けれど、45才も過ぎて
髪の毛のコシがなくなる頃と同時に
目の印象がぱっとしなくなるのだ。
「まつ毛の分量そのものが少なくなりがちな年代こそ、必要なものよね!」
ということで、やってきました。
まつエク専門店ピオニーへ。
盛岡駅から徒歩3分、スキップ2分
ホテルニューウィングの目の前にあります。
お店の中に入るとこんな感じ。
まずは
マッサージ椅子に座りながら
オーナーの高橋さんに「まつエクについて」説明を受けたあと
実際にデザインを選びます。
そう、まつエクといっても、
「目元をこう見せたい」があり、それに沿ってデザインをするのです。
たとえば
同じ100本といっても、切れ長に見せたいなら目じりを多くし
黒目を大きく見せるアイドル顔にするなら
中央を盛る。
さらには長さやカール具合もその目元デザインによって変わります。
巷では自然に、ナチュラルに見せたい・・という方が多いようですが
せっかく来たので、「マスカラ不要なぐらいバザバサにつけてほしい」と
お願いしました。
つけまつげはまぶたに接着剤をつけて装着するのに対し
まつエクは本来のまつ毛に装着していきます。
だから、もともとのまつ毛のはえ方に沿った長さやカールを選ぶのもポイントですよね。
私の場合、もとのまつ毛が長いことは長いけど、直毛なのがお悩みなので
イメージはこんな感じ。
http://ameblo.jp/robeena31823/theme-10045768276.html
はじめてなので、目元のイメージをアイデザイナーの高橋さんと共有したあとは
本数、カール、太さなどはお任せいたしました。
専用ベットに快適に横たわること約1時間・・・
はい、こちらです。
なんということでしょう!!
黒目大きく アイドル風、100本の完成~!
まつ毛に装着させた接着剤が完璧に乾くまで
若干目じりがつるような違和感がありましたが
一晩寝たらなくなりました。
帰宅後、目元の写真を撮ろうとして自撮りしてみたけど
自分で自分の目元を撮るって難しい・・・
何度撮ってもホラー映画になってしまう・・
いちばん、まともに撮れたのがこれです。
ほんとは「目ヂカラありあり」なんですっ!
目元を立体的に見せるテクというのは
アイライナーやアイシャドーでも出来ないことはないのですが
まぶたの幅の範囲ですることなので、おのずと限界があります。
あんまりやりすぎると歌舞伎俳優になってしまうしね。
それに比べると、まつエクは自由度、デザイン度が高く
「目ヂカラはアイラインよりまつ毛」ですね。
お顔を立体的に見せたい方は、まつエクだと思います。
オーナーの高橋さんは
「はじめてまつエクを経験したときの感動が忘れられない」のだそうで
細かい作業も全く苦にならず、「まつエクしてる時が幸せ」なんだそうです。
まつエク専門店ならではの技術で
目元を立体的に見せてくれるまつエク、「こうなりたい」をアイデザイナーの
高橋さん、熊谷さんに相談するとそのイメージ通りにデザインしてくれます。
駐車場代400円をキャッシュバックしてくれますので
車派の方も安心してお試しくださいませ。
_取材協力 サロンピオニー
http://ameblo.jp/robeena31823/
盛岡市駅前通16-17-101
(ホテルニューウィングの向かいです)
電話:019-601-5523
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
※のびあ会員証提示で
アイデザイナー熊谷さんの施術料金5%引きです。