世の中、バレンタインデーの2/14(月)、「ママサー認定の店プロジェクト」 第3回代表者会議を行いました。
本日の会場は、滝沢市ニュータウンにある「スマイル、スマイル」という社会福祉協議会の建物です。
やはり前回会場の南巣子保育園と同様に、滝沢市内外問わず、子連れのママ、パパが自由に遊べる施設になっております。
本日の参加者です
*ビーママライフ*
ゆかりちゃん・あすかちゃん
*LUV KIDS!*
まいちゃん と副代表の なつき ちゃん(お初)→ 土日はお仕事のママですって
*kazokukai(華族会)*
まりこちゃん、と副代表のはるかちゃん(お初)→八幡平市から参加、大家族だそうです。
前々回、参加してくれた たわわ倶楽部さんは今日はお休みです。
さて、ここで、ビックリ&おめでたいニュースを!
参加してくれたママたちのうち、kazokukai の代表、まりこちゃん
実はこのとき、3人目のお子さんを妊娠中で38週!!
「産気づいたら、近くの産婦人科にダッシュだねえ」なんて話してたら、なんとこの翌日!
2011年2/15(火) 15時3分に3369gの男児を出産されました!!!
「母子ともに健康です」とのメールをいただきました。
おめでとう まりこちゃん!少子化の時代に3人のママです。
写真で見て、ふっくらしているお腹のBABY、この写真の翌日に産まれてます!!
さてさて、話を2/14に戻しまして、実はこの日、
IBCの照井アナが取材にいらしてまして、会場はこんな感じに。
そして担当ディレクターの佐々木さんから
「せっかくですから、じゃじゃじゃTVについてのご意見もお願いしま~す」と
「ママサーじゃじゃじゃTVを語る!」という緊急動議が発動されたのですが、
すみません、すみません、司会の高橋、このお題を仕切れるほど、じゃじゃじゃTVをきちんと見てないのです。。
あまりに申し訳ないので、今度からきちんと見て、後日、真面目にレポートします。
しかし、参加したママたちは
「見て、お得なイベント聞いて、そのあとの遊びに行く参考にしてます!」との声。
そして 「こんなイベントありましたってテレビはどうしても事後報告になってしまうけど、イベントの予告編
みたいなのが本当はいっぱいあるといいよねえ。あとからこれ参加したかった・・っていうのあるもん」
と貴重な意見が。
「じゃ、イベントの主催者がきて、1分間で、みどころPRタイムみたいのあればいいんじゃ?」 と発言者忘れたけど誰かママ。
ここまではよかった。
が、そしてよせばいいのに高橋、
「じゃじゃじゃ!!(盛岡弁で感嘆符の意味) だったらいっそニコニコ動画みたいに画面に視聴者の投稿リアルに流すのは?」
などとその場の思いつき発言!
しかし、照井アナ 大人の対応です!
「いやあ~そしたら僕なんか、ボコボコにされるでしょうねえ。しかし、そのような意見を局に持ち帰って必ず、
検討させていただきます」
さすが、報道部アナウンス部長!!!
本当に「青春スタア」みたいでかっこいいのよ。
そして、最後は照井アナと記念撮影。 次々と写メとっているのは、じゃじゃじゃTV担当の佐々木ディレクター。
たしか、6~7台ぐらい写メ撮ってましたよ。
この日の模様は、照井アナのブログにも掲載されてます。→http://www.ibc.co.jp/announcer/terui/
さて、IBCじゃじゃじゃご一行がお帰りになったあと、今日の会議の本題。
「飲食店に続いて、毎日、利用するスーパーについて」 でしたが、これがなかなか意見がでない。
というのは、飲食店のように「行きたいけどなかなか安心できる店がないのよ。でも行きたい場所」
とは違って、
スーパーは「行きたくなくても行かなければならない場所」 この違いは大きいよね。
だから、改善点がさほどでてこない・・というのがあったみたいです。
でも 「へえ~」っていう売り手と買い手のサービスのすれ違いはここでもありました。
一番、びっくりしたのが、スーパーのトイレにほぼ100%用意している「オムツ替えスペース」
ここほとんど利用しないそうです。
子連れの主婦は忙しい。子供が走りまわるうちにササ~と買い物済ませるので
スーパーの滞在時間は15分程度。
オムツも替えないし、ましてや授乳なんて絶対にしないって云ってました。
短時間で済ませないといけないので、基本は売り場を把握している「いつものスーパー」から換えないそうで、せいぜい いつものスーパーは「2箇所程度」
しかし、「子供3才未満の家庭に宅配料金100円」というサービスをしているスーパーもあり、
「宅配する商品と行って買う商品とを使い分けています」というママもいました。
覆面調査項目としてまとまるかどうかは別にして、「いろいろな年代の子連れ主婦が利用しやすいスーパー
とは?」というテーマで座談会を組んだら、かなりおもしろいものになるのでは?と思いました。
スーパー滞在時間だって明らかに違うはずです。ちなみに46才6人家族の高橋は最低30分。
そして 「よかれと思って提供しているサービスが利用する側はそうでもなくて
利用する側がこうしてほしいっていう声は届いていない」っていうのは本当にあります。
そのすれ違いを埋めて歩み寄るためにも、このママサー認定の店プロジェクトは続きます・・。
さて、ママサー代表者会議のとき、みんなの子守を手伝ってくれるボランティアママ。
今回も のびあの会員のKさんに手伝っていただきました。こうした会員さんボランティアのおかげで会議ができています。
ありがとうございます。