お笑いネタは 毎日 たくさんあるのですが
すぐ忘れてしまっている始末。
夏の間は オットは お仕事が忙しく
毎日 会社でした。
毎日 朝早く起きて
8時には出ていくのですが
忙しいので 家事を私に任せても良いのではと思うのですが
任せられないようです。。なんでだろう?
だから 朝 出社ギリギリまで
お茶碗の 洗い物をして 出かけるパターン
最初は気になったけれど
ま。いっかで すます 私になってしまいました。
今夜のネタは
新婚時代の話を 私が ぶりかえしたのです。
発端は テレビで 出た 犬用の芋ご飯
朝 仕事に出ていくオットに
「今日 栗ご飯するね」と言ったらしい(?)
栗ご飯が好きなオットは
きっとスキップして帰ってきたに違いないのだが
お茶碗によそったご飯は
どうみても 芋ご飯
オットは
「栗ご飯じゃなくて
芋ご飯じゃん」
私は
「芋ご飯っていったよ」と。
なんとなく険悪ムードになったよね?
「あん時 栗ご飯っていったジャン」
で 私
「もう同じじゃん 栗も芋も。
食感が どっちも ホクホクしてるじゃん」
オットは 笑い転げて
「どう考えてもくりと芋の食感は 違う」
私は
「そん時は 目を瞑って
これは 栗ご飯なんだと 思って 食べれば 栗ご飯になったのに」
オットは 呆れてしまって
あとの言葉がなかったみたいです。
炊き込みご飯は
あまり食べない私は
栗ご飯じゃなかったからって
そんなに 機嫌悪くなんなくてもいいじゃんと
若い新婚妻は 思ったのでした。