結婚生活34年
オットを支えるのではなく
妻を支えるオット
そのオットは なんと 30年前に 占い師さんから別れろと言われたのであった
数年前まで 占いジプシーをしていたかわいい妻
いちばん 渡り歩いていたときは
こどもを3回も 流産したころと
仕事がうまくいかないときだったでしょうね~~
何度も流産したとき なぜなんだろう
なぜ わたしばかりこんな目に遭うんだろう←そのときは 周りが見えないんだよね
で、友達が 当たるし 有名だよ 議員も来てるみたいだよって言ってた 占い師さんにいってみて
言われたのは
子供のことも言われたのかもしれないけど
衝撃だったのが
「若くして 後家さんになるからわかれな」
この一言
この一言信じて 別れていたら どうなってたでしょうね~~~
今になって思えば 占い師の選び方を間違っていたんでしょうね。。
いえ、それよりも まず 自分自身を信じなさいと言うことなんです。
そして 一度会って占っただけで 「後家さん」ということば
確かに そのときは 視えたのかもしれませね。
でも、こうやって いろいろありながら
夫婦仲良く 暮らしてるのは事実
大変なときもあったよ
納豆と 冷や奴だせば
「どっちも 大豆じゃん」と怒ったオット
妻のおしゃべりに
「疲れてるから 静かにして」とむすっと言ったオット
喧嘩して 怒って出て行った妊婦の妻を
心配で追いかけないオットに切れた妻
買い物に行く?と聞いた妻に
行かないといったはずのオットが車に乗っていたこと
↑
素直なやつじゃないよな===ってまた切れた妻
でもね
思うのはさ
優しくされたいのなら 優しくしな だよね
後家さんになるって言われたから
逆に 簡単に なってやるもんかって思ったのかもね~~
後家さんといわれるのも わかるの
オットの祖父母も 若くしてなくなり
オットの両親も どちらも癌で亡くなり
たくさんのリスクは抱えてたもんね
後家さんになるって言われたから
後家さんに 絶対ならないという気持ちが
強くなり 跳ね返したのかもしれないね。
病気にさせないために
妻は アロマを学んだんだもんな~~と
かっこよく 締めくくる妻
そう 今だから言えるけど
占いは あくまで占い
信じるのも勝手だけど
乗り切るのも自分だよ♪