オットを気づかいすぎて
オットの後ろ姿を見ては どこかしら老いを感じてきている。
まだまだ 若い方だと思うけれど、年齢には逆らえないお年頃。
そんな妻も しっかり老いてきたことを実感しているはずなのに
ある時 オットに呆れられて 笑われたことがあった。
この通り 引きこもり生活が居心地良くて
できるだけ買い物をしたくない 外に出たくない私なので
オットがお休みの日に 買いだめをしています。
足りない時も あるのだけれど できるだけ あるもので消費しようと工夫はしてるのだけれど。
だけど足りないものは 足りない時もあるから
ネット通販や 生協などを利用しようかどうかと思案中←思案が長い
ある時 瓶ものが多くて オットが持つのには重そうだと思い
何を思ったのか その重いバックを持とうとしていた私。
「お母さん 何やってんの。お父さんが持つから」と
重いバックを 持ち上げたオット。
車の中で
「けなげな可愛い妻だよね〜〜
重たいものを持たせられないって思ったのよ」←私の中では オットは子供扱いだったのかも。。。
オットは「はいはい」と聞き流してましたけどね。
もちろん 私も 荷物は持つのですが
何を思って 重たい方を持とうとしたのかな〜と 後になって不思議で仕方がない。
老いの証拠で 自分の年齢を忘れて いつまでも小娘のように感じ
オットを父と勘違いしてしまったのかもしれない。
父は49歳で亡くなったので
どんな老い方すらもわからないけれど。
古希のお誕生日を忘れていた妻
そして はたと気がついた
昨年69歳 今年70歳
ネットでは 数えの70歳が古希だから 昨年がオットは古希だった。。
でも 今では 70歳の時でも祝うことができるらしいので
今年の誕生日には 紫のものを用意して お祝いをしてあげようか。
まだまだ 若い方だとは思いつつ
1年があっという間に過ぎていくし あちこち ガタもきている高齢者夫婦。
後 何年一緒にいられるのか
夫婦喧嘩も少なめに 穏やかに過ごしていきたいなって
改めて感じる日々。
人間関係も もう 色々悩みたくもないので
友人も少なくても構わないので 穏やかに 助け合い 支え合えるような友達作りをしていきたい。そう思い始めてきた。
それと一緒に 家の中も 必要ないものは
少しずつ処分して 子供達に迷惑かけないようにと
二人で処分し始めている。少しずつ少しずつ。
ブクログの本棚
だけど 私が処分がなかなかできないものは本
図書館通いもしているけれど
本屋に行けば必ず買ってくるので 減らしても増えていく
だけど 自分がいなくなったら どこか寄付してもいいし
図書館に寄付してもいいかなと開き直ってるので 本は増えていく
ムッちゃんの本棚 ブクログの本棚。
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2025年7月5日 震災 大災害が起こるという予言
何もなければ それでいいけど 気をつけてすごしましょう。