2024年初 ブログ更新 今年もよろしくお願いいたします。
昨年は お正月早々 夫の風邪ひきさんで寝込んだことからスタート
昔の人は
正月早々寝込んでしまうと1年間 大変なことになると言われたことがありましたが
まさしくその通りになっちゃいました。
そのあと 立て続けに夫のコロナ もしかしたら 私もコロナ感染?
だけど 数日で 元気になったので 「妻の献身的な看病のおかげだよ」と勝手に思ってます(笑)
そのあとは 愛犬シニア犬15歳の 高熱 膵炎のための入院
そこから どんどん悪化していき 毎日点滴通院は 2024年なっても続いています。
2024年には もう1匹のシニア犬も 眼球を傷つけるというアクシデントになり
2匹の通院となっております。。。
シニア犬を飼っていると いつかは来るであろうお別れの日
だけど まだまだ受け止めることができなくて 昨年は 泣いている日が多かったように思います。いまは まだ 元気でいますが、いつかは と思うと胸が苦しくなっています。できるだけのことをしてあげよう 夫と懸命に 愛犬たちに尽くしているつもりです(それでも 後悔は きっとするんでしょうね)
さて 大変なことも多いのですが
新年早々 嬉しいことがありまして
愛娘が結婚することになり お相手の方が ご挨拶に来てくださいました。
知らないわけではないのですが 何度かお会いしてはいましたが
結婚まで 辿り着けるかどうか。。。が不安だった母でございます。。
昨年春に 一緒に住むことになっても まだまだ 母は心配でございました。。
「結婚前に逃げられたらどうしよう」そんな不安がありました。。
どうにかこうにか 決まってくれてホッとしました。。
夫は 子供たちが可愛いもので(当たり前ですが)
特に娘は パパっ子で 二人で食事に行ったり 買い物も一緒に行くような子でしたし。
思春期の「パパは嫌い」とかいうこともなく 洗濯も一緒に洗っても平気な子でした。
最近では 娘の愛犬を こよなく愛する夫
我が家に泊まった時は 我が愛犬2匹プラス1匹が
夫の布団で寝るという 夫が身動きできない状態の日々
夫の顔の横には 娘の犬が小さいのでいることが多く 腰や足のあたりに 我が家の犬がいて ぐっすり寝れない状態なはずなのですが これまた 嬉しいようですよね。
さて そんな平穏な夫婦の日々に 突発した 夫婦喧嘩もどき
これもまた 愛娘を愛するあまりの出来事。。
ま〜当たり前でしょと思えるのですがね。。
夫は 定年して 今の仕事をして
孫がいないということもあるのですが
お正月には 息子夫婦二人と娘に お年玉をあげるのが楽しみのようです。。
もちろん子供たちは 最初は 断ったのですが
ま〜夫は 「働いている間は 好きなものを食べなさい」と渡してかっこいい父や舅になろうとしてました。最初 私は ちょっと不思議な光景だったのですが。。
そして 娘たちが挨拶に来るという前日に
ポチ袋にお年玉をいれていて
娘 なぜか バロン(犬)にも。。
バロンじゃなくて 相手じゃない??といったのが
夫は逆ギレ。。もちろん 私は ダンマリを守り その日の夕食はお通夜の雰囲気。。
おとうさんのやきもち。。だったのかも〜〜〜
私の心の中は 娘 バロンにわたしたら 相手の気持ちを考えたら可哀想
なんなら娘だけに渡して「一緒に ご飯でもたべなさい」でいいのにと思ったわけなんです。。私も 悪いとは思わないし 夫も なんでやとドヤ顔だし。。
雰囲気が悪い中での(もちろん 来た時は 演技はしましたが)
私のハラハラドキドキ。
結果 夫は 娘 バロン 相手のかたにもお年玉をあげたのでした。。
いや 誰も そこまで。。娘だけでいいし 犬にはいらんし。。と
心の中で 悶々としてましたが 娘は「いらないっていうのに」と笑ってました。。
そして その番の 夫婦の会話のなかで
私が 「バロンにはいらないでしょ。。それより 二人でご飯でもと話してあげただけでもよかったんだよ。よく彼にもあげたね。
あとさ お父さん(舅)として 接し方は 息子にも関係あるんだよ。
お父さんが娘の彼を大切に接してあげると
きっと 息子も舅さんに大切にしてもらえるはず。
鏡の法則だよ」と淡々と話したら 意外に 黙って聞いてくれて
ふと
「息子の誕生日 一緒に食べるかな?」と ラインをしたようです。。
冷静な夫も 娘の幸せを願っているのは当たり前だけど
小さなやきもちを焼いたんだろうな。。。と
夫が 40年連れ添って 可愛く感じた一瞬でした(笑)
そして 本当に家族を大切にする人なんだなと感じたお正月でした。。
2024年 おもいっきり のろけでスタートした ブログとなりましたことをお許しください(笑)