日別アーカイブ: 2016年7月20日

オットの言葉が変わったのまき

 

おはようございます。。

今日も みなさんは ハッピーですか?

喧嘩などしてませんか?

いらいらしてませんか?

喧嘩してる時間は もったいないです。

いらいらしてる時間も もったいないです。。

 

~なんて書くことは 簡単ですよね♪

同じ同じ 私もみなさんと同じです。。

 

でもね

ちょっとだけいいですか?

オットの言葉が 変わってきたんです。

あ、お話ししておきますが

根本的に 相手の性格なんて変わりません。

でも 一緒に住んでいるご主人の性格はわかりますよね?

長く一緒にいるということは

認めて

仕方がないと思いながら いらいらしながらも一緒に夫婦として生活しています。

私は みなさんに

「いつもラブラブだよね」と言われてますが

若いころは いろいろありましたよ。。。

今回は その話は しませんが

自己啓発の本のなかで

「目の前に嫌なひとがいるということは

相手は自分自身なんだ」という言葉があります。

意外に 夫婦でもその言葉が腑におちるときがあります。

この攻撃的な物のいいかた

人の話を聞く耳持っていなく

すべて自分が正しいと思って話している。。

これ 私だ。。。

そこで ありがとうの言葉を多く使うようになったのです

そして オットを認める。。

嫌なところも認める

 

意外にオットは短気なんですね。

なにかあると

「勝手にしろ もういい」といって

私の言い訳は聞こうとはしません。

正直 怒らせれば怖いです。。。(笑)

車の運転中も 急に割り込んでくる車に対しての言葉

遅い車に対しての言葉

結構きついものがありました。

そんなときは

「行く方向が違ったんだね~」とか

「いや~~私もよくあるある」とか

相手の車をかばう言葉にしてました。

でも やはり急には 変わらないものですね。

ところが 一気に変化が現れたのが

おかしいかもしれませんが

DVDの<a  href=”http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00YDZ6EZS/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00YDZ6EZS&linkCode=as2&tag=tedukuridream-22“>おみおくりの作法 [Blu-ray]</a><img src=”http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=tedukuridream-22&l=as2&o=9&a=B00YDZ6EZS” width=”1″ height=”1″ border=”0″ alt=”” style=”border:none !important; margin:0px !important;” />

おみおくりの作法だと

私は思っています。

ロンドン市ケニントン地区の民生係、ジョン・メイ。ひとりきりで亡くなった人を弔うのが彼の仕事。
事務的に処理することもできるこの仕事を、ジョン・メイは誠意をもってこなしている。
しかし、人員整理で解雇の憂き目にあい、ジョン・メイの向かいの家に住んでいたビリー・ストークが最後の案件となる。
この仕事をしているにもかかわらず、目の前に住みながら言葉も交わしたことのないビリー。
ジョン・メイはビリーの人生を紐解くために、これまで以上に熱意をもって仕事に取り組む。
そして、故人を知る人々を訪ね、イギリス中を旅し、出会うはずのなかった人々と関わっていくことで、ジョン・メイ自身も新たな人生を歩み始める……。

ジョン・メイが亡くなった時

もちろん身寄りもないジョン

ところが 奇跡が起きたのです。

今まで たくさんの弔ってきたかたがたが

あの世からお見送りに来てくれたのでした。

そんな 場面をみて 主人は

「いいことをすれば こうやって

孤独でも見送る人が来てくれるんだね」と話したのです。。

もともと優しいオットですが

言葉が変わってきたのです・

車に乗って 急に 車線変更で前に来た車に対して

「は~~何やってんの???」といった後

「~っていっちゃいけないよね。俺も人のこと言えないしね」

って 誰も責めていないのに 気づいたのでした。。

年と共に いろいろ考える時期なのでしょう

話は 飛びますが

オットのお兄さんも来たときに話してました。

65歳で 独身です

「そろそろ 家の中の整理をしようと思う。

俺一人だから みんなに迷惑かけれないからな」とうっすら涙を浮かべてました。

まだまだ 若いのですが ふっと 死のことを考えてしまうのでしょう。。

私自身も ふっと 死のことを考えるときがあります。

いくら頑張っても 80歳から90歳と考えて

あと20年 周りに迷惑かけないようにと思うようになりましたよね。。

できれば 死んでよかったと思われるより

まだ生きててほしかったって言ってもらいたいよね(笑)

話は 逸れてしまいましたが

相手の良さを引き出すために

映画やDVDも 役に立つんだなーと思った妻でした。。

長い文章 お疲れ様でした。。。

 

 

 

カテゴリー: 未分類 |