オットを気づかいすぎて/オットの古希のお誕生日忘れていて

 

オットを気づかいすぎて

オットの後ろ姿を見ては どこかしら老いを感じてきている。

まだまだ 若い方だと思うけれど、年齢には逆らえないお年頃。

そんな妻も しっかり老いてきたことを実感しているはずなのに

ある時 オットに呆れられて 笑われたことがあった。

 

この通り 引きこもり生活が居心地良くて
できるだけ買い物をしたくない 外に出たくない私なので

オットがお休みの日に 買いだめをしています。
足りない時も あるのだけれど できるだけ あるもので消費しようと工夫はしてるのだけれど。

だけど足りないものは 足りない時もあるから

ネット通販や 生協などを利用しようかどうかと思案中←思案が長い

ある時 瓶ものが多くて オットが持つのには重そうだと思い

何を思ったのか その重いバックを持とうとしていた私。

「お母さん 何やってんの。お父さんが持つから」と
重いバックを 持ち上げたオット。

車の中で

「けなげな可愛い妻だよね〜〜
重たいものを持たせられないって思ったのよ」←私の中では オットは子供扱いだったのかも。。。

オットは「はいはい」と聞き流してましたけどね。

もちろん 私も 荷物は持つのですが
何を思って 重たい方を持とうとしたのかな〜と 後になって不思議で仕方がない。

老いの証拠で 自分の年齢を忘れて いつまでも小娘のように感じ
オットを父と勘違いしてしまったのかもしれない。

父は49歳で亡くなったので
どんな老い方すらもわからないけれど。

古希のお誕生日を忘れていた妻

 

そして はたと気がついた

昨年69歳 今年70歳

ネットでは 数えの70歳が古希だから 昨年がオットは古希だった。。

でも 今では 70歳の時でも祝うことができるらしいので
今年の誕生日には 紫のものを用意して お祝いをしてあげようか。

まだまだ 若い方だとは思いつつ
1年があっという間に過ぎていくし あちこち ガタもきている高齢者夫婦。

後 何年一緒にいられるのか

夫婦喧嘩も少なめに 穏やかに過ごしていきたいなって

改めて感じる日々。

人間関係も もう 色々悩みたくもないので

友人も少なくても構わないので 穏やかに 助け合い 支え合えるような友達作りをしていきたい。そう思い始めてきた。

それと一緒に 家の中も 必要ないものは

少しずつ処分して 子供達に迷惑かけないようにと
二人で処分し始めている。少しずつ少しずつ。

 ブクログの本棚

だけど 私が処分がなかなかできないものは本

図書館通いもしているけれど
本屋に行けば必ず買ってくるので 減らしても増えていく

だけど 自分がいなくなったら どこか寄付してもいいし

図書館に寄付してもいいかなと開き直ってるので 本は増えていく

ムッちゃんの本棚 ブクログの本棚。

少しずつ 毎回 「いいね」してくれてる方もいて励みになっています。

 

2025年7月5日 震災 大災害が起こるという予言

何もなければ それでいいけど 気をつけてすごしましょう。

 

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類 |

2025 年初投稿

2025年以前 2024年6月以降 投稿ができていなかった💦

 

オットも元気に仕事に家庭菜園に そしてペットにと

充実した日々を過ごしていると 勝手に思っています。

あ、家事も相変わらず生き生きと働いてます。

 

妻の私はといえば

愛犬のシニア犬が6月に亡くなって なかなかペットロスが長いのですが

亡くなった後に 獣医師からペットアロマホームケアを学び

12月に講師になることができました。

 

なぜ 亡くなってから学んだんだろうと不思議なのですが

実際 学んでいる間に アロマでケアができることがたくさんあったことを知り

途中で学びがストップしたこともありましたが 無事 終了しました。

 

ペットアロマホームケア講師としての活動の幅を広げたいので

友人のアニマルコミュニケーターの友人とコラボを組ませていただきました。

ペットの気持ちを聞いていただいて

飼い主さんだったりペットちゃんだったりのアロマケアのアドバイスをさせていただいています。

 

なぜ コラボを組んだのかなんですが

亡くなったナイトが 食べれなくなった時に

何を食べたいのか聞いてもらったら 「ささみとかカステラ」と言われて

何も食べれないのにカステラ?なんて思ったのですが

実際 食べさせたら 大喜びで😭 これは 本当によかったです。

 

このように どこか違和感があるのかをきけば

香りでも 実際アロマでマッサージも とても役に立つことがおおいです。

そんなこんなですが

無事に わたしもマイペースですが 在宅での活動を開始しています。

 

また ペットロスの影響で 読書がこの上なくわたしのサポートをしてくれました。

こんなに 本が 私の心を埋めてくれるとは思ってもいませんでした。

たくさん読めばいいというわけではありませんが

2024年53冊だったので 2025年は100冊を目指して 楽しみたいなと思っています。1月はこれから6冊目に入ります。サスペンス 自己啓発 暮らしと 1日で30分でも読めることの幸せを感じています。

 

ペットロスの苦しさを本の面白さで 軽減したことは本当です。

ちなみに2024年 おすすめの本は

「仕事で大切なことはすべて尼崎の本屋で学んだ」川上徹也 著

読んでいて フェザンのさわや本屋さんの名前もあり 親近感が湧きました。

どこかで 盛岡が出てきたり そんなサスペンスにも出会うこともありますね。

 

今 読書の感想を

ブクログという ネット本棚に載せていますので 今の妻はこんな本読んでるなと思っていただければ嬉しいです。

また ペットアロマケアもブログをスタートしました。

もしペットちゃんにお悩みがある時は ご相談ください。

週一で獣医師とのZOOM勉強会に質問することもできます。

そのまえに ぜひ飼い主さんもアロマを取り入れてみてくださいね。

 

そんな感じの 夫婦で 無事2025年スタートいたしました。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

カテゴリー: 未分類 |

オットと駆け抜けた1年〜オットとの絆深まるの巻

お久しぶりの投稿です。

たぶん 皆様もご存知かもしれませんが

我が愛する愛犬 パピヨンナイトが6月12日に16歳20日で永眠いたしました。

まだまだ インスタの過去投稿を見るたびに 泣いてしまう飼い主です。

インスタで 投稿しています。

ナイトの投稿

亡くなる前の方が ずっと泣いていました。
亡くなった時も 泣きましたが、「楽になったんだろうな」の思いが強く、思っていた以上に平気でした。

しかしながら、いろんな思いは後から後から出てくるものですね。

 

ナイトの闘病生活10ヶ月 いや、もともと 弱かったので
動物病院に行かない月は あったのかと思うくらい 何かしら体調不良の子でした。

でも この10ヶ月 ほとんど毎日 点滴通院をしていました。
悩みながら 不安になりながらの通院。

待ち時間が苦痛だったので 毎朝朝6時半か7時に病院の前で受付待機
8時に先生が出て来て受付して ナイトを迎えに行くルーティン。
病院が休みの日でも 裏から入って点滴をする。 そんな毎日。

 

朝は4時半起床で 夫が元々早起きで 掃除洗濯をしてくれているので
ほんとに助かってました。

 

私も朝食 お弁当 他の掃除などをして 早々と食べて
夫が洗い物をしている姿を見ながら 病院へ。

 

毎日毎日
「ごめんね」と言って 出掛けてました。

8時の受付が終わってきたら 夫は会社に出勤。。そんな毎日でした。

毎日毎日 「行って来ます、ごめんね」と夫に話すのが癖となりました。夫は「気にしないで気をつけて」と言ってくれてましたね。

 

車で1時間から1時間半座りっぱなし、病院でも1時間は抱っこしての座りっぱなしの毎日で 結構 体に負担がかかってました。。

でも ナイトが元気な時は そんな疲れも吹っ飛んでましたし、ご飯が食べない食べるでメソメソしていたり。食べれるようなフードを探してのお店周りを夫も 協力して探し回っていて、結果 ほとんど全滅の時もあり 二人で 「何が食べたいのだろう」と 弱っていく姿をみて 落ち込んでいました。

 

ナイトのために ソファーを買ったんです。
もう1匹の愛犬が 結構活発で 年が離れているので
寝ているナイトを起こしにいくのでゆっくり休めないと思い。
高いところが苦手だったぷりん(もう1匹)から逃すためのソファです。

ナイトと私専用のソファーとなりました。

足腰が弱くなって来たので 夫は
いつのまにか 階段のようなものを作ってあげてました。

最初は一段
もっと足腰が弱ってくると もう一段。そのうちに 上がれなくなり
抱っこでソファーで寝かせ 私がいない時は ソファーに上げないようにしていました。

 

ご飯を食べるときに 首が負担にならないようにと 台を作ってあげたり
ご飯が食べなくなった時は 4つのお皿がおける台を作ったりとナイトのためにDIYを頑張ってました。。

最後の1ヶ月は 本当に食べれなくなってしまい
私自身 毎日毎日泣いていたようなきがします。

ナイトの耳元に
「一緒に 誕生日迎えようよ」と毎日毎日囁いていました。

なぜか ヤンキーなナイトなのに
耳元で 囁くと じっと聞いてくれて なんと 私の口元に お顔をくっつけてくれていたんです。そんなナイトが愛おしくて 毎日何回も 耳元でお話しするようになりました。どんどん弱って 食べれなくなっても お話は聞いてくれていたんです。(書きながらも 泣いてしまう)

毎日毎日愛おしてくて
一時も離れたくない気持ちでいました。

そのうちに 私も目眩がなん度も起きるようになり
夫が 仕事を休んでくれたり または 病院に行ってから 会社に出勤してくれました。

すると 夫も ナイトへの愛着がひとしおで
家でも抱っこする時間が多くなりました。

また 寝ている時間が多いのですが
おしっこだけは 自分でしたいと言う気持ちがあって

夫も気がつくと 外に行っておしっこさせてくれていました。

この動画を見るたび うるうる

また 最後の方は 毎日一緒に病院に連れて行ってくれました。

無意識にナイトの足をマッサージをしていたんですね。

夫も 密かに できることをしてあげようと思っていたようです。
ほとんど口にしなくなってからは
夜中に 3度ほど 水分や 溶かしたサプリメントを シリンジ(注射器)でこまめに補給していました。

その時も 夫は電気をつけてくれて 夜中だから消していいと言うのに
毎日 電気をつけてくれてました。

私だけでなく 夫も寝不足のまま 仕事に出掛けていましたが
不思議に 亡くなる1週間は 仕事がなかったのです。

ずっと 一緒にナイトの病院に通い
亡くなる前日は もう点滴やめてもいいよねと話しておやすみをして寝かせていました。

まさか翌日に亡くなってしまうとは思ってもいなかったのです。
近いことは知っていましたが。。

朝の4時に 息を引き取った時も
夫と一緒に 見送ることができました。

夫も 悲しさを抑えることはせず
ずっと撫でていました。

夫は「ナイトは 本当によく頑張った。あの骨が浮き彫りになっても
生きようとしてたな」と今でも 「ナイトはよく頑張ったな」と思い出したように話します。

夫も 昨年のほとんど動けなくなった時には もうダメだと思っていたし

病院の医師も看護師さんもそう思っていて 「奇跡だね」と話していて
私も 一緒に16歳の誕生日を迎えようと囁いて

本当に 一緒に誕生日を迎えることができました。

その後から どんどん弱っていって ほんとの介護生活にはいったのですが
もうもう 骨だらけになってしまって。。

夫と「もう楽になっていいんだよ」って声をかけてました。
夫も最後の1週間は 献身的に 介護をしてくれて

うたた寝している 私に毛布をかけてくれたりと
私にも献身的に気を遣ってくれてました。

もともと優しい夫ですが
輪をかけたように 優しくなりました(笑)

ふと子育て時代も 不器用ながらも 献身的に協力してくれたと思い出しました。

息子も体が弱かったので 夜中の救急には なん度も連れていってくれてました。
と 振り返り 夫は家族思いの人なんだと改めて感謝の気持ちでした。

亡くなってから
「お母さんの献身的な介護と アロマで生き延びたね」とも話してくれていて
見てくれていたんだなと嬉しく思いました。

月20万以上の通院費 8ヶ月

本当に 嫌な顔せず 出してくれた夫に感謝で
お金がないとか お金がかかるとかも言わず
本当に 感謝しかありません。。

夫を頼もしく思わせたきっかけナイトに感謝ですね。

今でも ナイトは 私たちのそばにいます。
そして 夫婦でいまだに夜中に何度も目が覚めます。
介護の時間に目が覚めてるのが まだ続いていますが
いつかなれると思います。。早いと3時に起きてしまうことも。。

これからは また普通と変わらない生活に戻っています。

ただ、毎日検診にいきなさいとか人間ドックに行ってほしいとか
なぜか 私の健康も気になっているようです。。
これは ナイトの死にも関係あるのかな。。

今年は 夫婦の体調管理を きっちりしていかなければいけないです。

あと忘れてはいけない
もう1匹のぷりんも大切に育てていきます。

 

長くなってしまいましたが
ナイトの闘病生活が 夫婦も絆を深めてくれたの巻でした

カテゴリー: 未分類 |

挑戦することに反対する夫 賛成する夫

昨日 昔から応援している ハンドメイド作家の毛塚千代さんのインスタを見て

だから お仕事がうまくいっている方なんだと気づきました。

この投稿→ご主人へ

毛塚さんがイベントが長期なので ご主人一人でお留守番
冷蔵庫に貼ったメッセージが胸を打ちました。

「安全運転で ちゃんと食べて風邪をひかないように 元気に頑張ってくるからね」

 

食材の様子も → 食材

食事も 帰ってから温めるだけに準備したりしていました。

有名になってから かなりの大きなイベントをこなす毛塚さんですが

快く送り出してくれる秘訣が このインスタで垣間見えますよね。そして ビジネスも最高に順調以上。

普段でもご主人を大切にしている風景が見られています。。
だからこそ ご主人も 長期のイベントでも応援しているんですよね。

年齢的にも70歳以上だと思いますが 理想の夫婦像でした。

 

 

そんな時に ワタナベ薫さんのブログ

「新しいことをしようとするといつも邪魔される・・・そんな経験はありませんか?』

「家族の場合は、経済的なことや家族の役割があるので、何かよくわからないものに関して家族が反対することは当然あります。家族はチームなので相談したり折り合いをつける必要はでてきます。

その場合はどうしたらいいでしょうか?

いろんな自己啓発では

反対されても自分の好きなことなら

絶対やったほうがいい!

自分の人生なのだから!的なことを

促す人々もいますが、家族という一つの単位は、社会の縮図でもあります。

その小さな中での平和的な関係はどのコミュニティよりも大切で優先させなければならない場所。

なので、コーチング的に言えばですが、

エンバイロメント・チェック」をして(環境チェック)話し合い、

お互いが譲歩して、一番いい着地点を見つけていくことなのです。

闇雲に「やりたいからやる!」では

小さな子供となんら変わらない自己の欲望を優先するだけのわがままな人になってしまいます。

 

もし、それでも譲歩する気など一切なし!家族に邪魔などさせない!

と思うなら、離れるとか離婚とかそんなこともあるかもしれません。

 

まずは、家族関係を保ちながらもやれる方法を見つけるようにしてみること。

 

そして今叶えられなくても、例えば子供が大きくなってからする、とかお金の工面ができてからするとか、まずは一切お金がかからない仕方で独学や準備してみるとか、いろんな方法を考慮することもできるかもしれません。

さて、邪魔が入る理由のもう一つは、その人のチャレンジが本当かどうか試されている・・・という人がいるかもしれません

その人の意味づけなのですが、

そう捉えると、やすやすとやめようとは思わないことでしょう。

本当にそういうケースもありますがあなたの直感からの答えなのかもしれません。

彼氏:娘さんを僕にください!

彼女の父:だめだやらん!というみたいに、一旦試練があるということですね。

彼氏:娘さんをください!彼女の父:だめだやらん!

彼氏:かしこまりー!だったら、本当に好きではない

ということですものね。中には「やらないほうがいい」という天からのメッセージととる人もいれば、「試されている」というメッセージととる人もいるかもしれません。

それは、ただの意味づけであり、あなたの潜在意識からの答えです。

邪魔は、身近な人から入りやすいです。家族以外の人からの邪魔は、気にすることはないですが、家族からの場合は、話し合い、そしてお互いの譲歩が必要かもです。しかし、あなたの熱意があれば道は開かれるかもしれません。」

 

毛塚さんのインスタを見たり

薫さんのブログを読んだりして 気づいた点がありました。

 

過去に なかなか思うように母のことやビジネスや人間関係がうまく行かなくて

一番占いジプシーをしていた時のこと

ある神主さんは

「君は 黙ってご主人の給料でやりくりしているのが向いている」とか

ある スピリチュアルのお二人の方には

「佐藤さんは ご主人の手のひらにいる人。

ご主人が 手のひらから落ちないようにカバーしているのだから

ビジネス云々は ご主人に相談して 了解得たものは成功するはず」と言われたことがありました。

 

ハンドメイドショップは夫は 大反対でした。。だから13年間続いたとしても

結果は散々だったんです。。夫に 金銭面でもたくさん迷惑かけたと反省しています。

 

夫は 私自身が楽しく活動していることが一番喜んでくれてるみたいです 。

顔をしかめて 「お金が足りない 稼ぎが足りない」とピリピリしていたからこそ
反対だったのかもしれません。家庭の中が 暗かった。

 

今は 生徒さんたちや お客さんたちが 我が家に来ることを喜んでくれていて

野菜があれば きた方々に大判振る舞いをする。挙げ句の果てに わざわざ畑に行って野菜をとって洗って準備してる。。

 

こんなに変わるんだ(笑)

もちろん 人ぞれぞれの夫婦の形があって あくまで 我が家の状態だし 私の性格もあると思います。

でも やっぱり家族を大切にして 活動することって お仕事を成功させる秘訣なのかもしれませんね。

今は 私は シニア犬に向き合っていて 家中心の生活ですが夫の協力があるからこそ 心折れずに頑張れているのかもしれません。

 

他の方のインスタやブログを読んで 夫を振り返ってみました。。

 

 

 

カテゴリー: 未分類 |

シニア犬の介護で 深まった夫婦の愛(笑)/気づいたこと

昨年の8月から ほとんど毎日 シニア犬のナイトくんの点滴通院に通っています。

朝は 診察の順番まちに 朝早い時で6時半 今は7時過ぎに病院に行って

8時になって診察券をだし、その後すぐに ナイトを迎えに行って 点滴して帰ってくるのが 10時。そのルーティンが毎日です。もう1匹のぷりんも目を傷つけてしまい 1匹終わったら また戻って2匹目の犬を病院に連れてきます。要するに3往復病院に通ってることに。

 

だから 朝は 大変です。
朝5時起きで わたしは朝食 お弁当作り トイレ掃除 玄関掃除 神棚仏壇にお供え
愛犬たちのご飯(ここ、意外に大変 食べない子がいるので。。)

 

その間は 夫は 掃除 洗濯 挙げ句の果てに 食べ終わった茶碗を洗ってくれています。。その後ろ姿に 「病院に行ってきます」のわたし。。

 

なぜ 早く行くかというと 激混みの病院なので
1番から3番までであれば 9時半から10時には終わるのですが、そこすぎると
11時12時以降までになるので そうなると時間が勿体無い。

朝を犠牲にすれば 帰ってくれば 好きなように時間をとれるのです。

夫は嫌な顔もせず 送り出してくれています。診察券だしてきて 犬を迎えにくると 夫がが出勤です。。そのあとに 犬を連れての わたしも病院となるのです。

夫がお休みの時は 2匹一緒に 病院にいきます。

ある日 わたしが1年ぶりの目眩を起こしてしまって その時から1週間ほど 夫は仕事を遅れて もう1匹の犬を連れて病院に行き その後通勤をしてくれてました。

 

ふと 二人の子供たちのことを思い出しました。

愛が足りない 愛情表現が足りないと 常々思っていたのですが
小さい頃の息子は 本当に体が弱くて 病院通いが多かったんですね。
初めての子供でしたので 夜中の発熱は 夫婦で慌てたものでした。

その時も 夜中であろうが
救急病院に何度も連れて行ってくれたんです。(当たり前のことだと思いますが)

 

娘の時も 同じように 「子供のためならえんやこら」
そんな夫だったなと 今更ながら 家族への愛をかんじました。

しかし その時の わたしは 若かった。。

「子供のことを もっと考えてほしい。もっと可愛がってほしい」と
心の中はもやっとしていました。。

 

〜と話しは それましたが

今は シニア犬15歳9ヶ月のナイトの闘病生活で
夫も 動物の命の尊さを学んでる気がします。

どんどん痩せ衰えていく姿や ほとんど 食べれず ぐったりする姿を見ていて
夫も なんども ベットの犬の顔をのぞいてみたり。。時折涙ぐんでみたり。

わたしもですが 夫もペットロスになるのかもと感じています。

子供たちが巣立ったあとは 愛犬たちとの生活で
今では 愛犬が子供たちのように感じていて

犬たちも 夫が帰ってくる時間が わかるようで玄関で待っている。。その姿をみて 「ただいま〜」の声のトーンが違う(笑)

 

ナイトを撫でながら 骨だよな〜〜と呟く

このくらい ふっくらだったナイトが

今では 毛も少なくなって 骨と皮のように

落としたら 骨が砕けそうな感じ。。

撫でながら 夫も 静かな声になる。。

 

お金もかなりかかっているけれど

どこから お金を(汗)と思っていても
大丈夫だからと言ってもらえてる。。

そのためにも わたし自身も夫にあまり心配かけないようにしていかなくてはと感じています。。

 

誰でもありうる 夫婦の喧嘩や 相手の不平不満はあるけれど
自分中心だった夫婦それぞれが 子供を育てる 愛犬を育てる

そこを通って 労わりあうことを 学んできたような気がします。

今は 朝の通院に加えて
シニア犬の夜のおしっこなど 何度も起きるので
寝不足が続いています。。。でも これも生きてくれてる証拠。

 

夫も 協力してくれて 明け方は介護してくれてます。。

夫婦ともども 子供達や愛犬たち(5匹 天国の柴犬2匹合わせて)に たくさん愛というものを教わり 思いやりや愛情を学ばせてもらっていますね。。

 

今日は のろけてます??(笑)

 

カテゴリー: 未分類 |

娘も結婚が決まり 相手の方がご挨拶に来る前の日にブチ切れた妻

2024年初 ブログ更新 今年もよろしくお願いいたします。

昨年は お正月早々 夫の風邪ひきさんで寝込んだことからスタート

昔の人は

正月早々寝込んでしまうと1年間 大変なことになると言われたことがありましたが

まさしくその通りになっちゃいました。

そのあと 立て続けに夫のコロナ もしかしたら 私もコロナ感染?

だけど 数日で 元気になったので 「妻の献身的な看病のおかげだよ」と勝手に思ってます(笑)

そのあとは 愛犬シニア犬15歳の 高熱 膵炎のための入院

そこから どんどん悪化していき 毎日点滴通院は 2024年なっても続いています。

2024年には もう1匹のシニア犬も 眼球を傷つけるというアクシデントになり

2匹の通院となっております。。。

 

シニア犬を飼っていると いつかは来るであろうお別れの日

だけど まだまだ受け止めることができなくて 昨年は 泣いている日が多かったように思います。いまは まだ 元気でいますが、いつかは と思うと胸が苦しくなっています。できるだけのことをしてあげよう 夫と懸命に 愛犬たちに尽くしているつもりです(それでも 後悔は きっとするんでしょうね)

 

さて 大変なことも多いのですが

新年早々 嬉しいことがありまして

愛娘が結婚することになり お相手の方が ご挨拶に来てくださいました。

知らないわけではないのですが 何度かお会いしてはいましたが

結婚まで 辿り着けるかどうか。。。が不安だった母でございます。。

昨年春に 一緒に住むことになっても まだまだ 母は心配でございました。。

「結婚前に逃げられたらどうしよう」そんな不安がありました。。

 

どうにかこうにか 決まってくれてホッとしました。。

 

夫は 子供たちが可愛いもので(当たり前ですが)

特に娘は パパっ子で 二人で食事に行ったり 買い物も一緒に行くような子でしたし。

思春期の「パパは嫌い」とかいうこともなく 洗濯も一緒に洗っても平気な子でした。

最近では 娘の愛犬を こよなく愛する夫

我が家に泊まった時は 我が愛犬2匹プラス1匹が

夫の布団で寝るという 夫が身動きできない状態の日々

夫の顔の横には 娘の犬が小さいのでいることが多く 腰や足のあたりに 我が家の犬がいて ぐっすり寝れない状態なはずなのですが これまた 嬉しいようですよね。

 

さて そんな平穏な夫婦の日々に 突発した 夫婦喧嘩もどき

これもまた 愛娘を愛するあまりの出来事。。

ま〜当たり前でしょと思えるのですがね。。

 

夫は 定年して 今の仕事をして

孫がいないということもあるのですが

お正月には 息子夫婦二人と娘に お年玉をあげるのが楽しみのようです。。

もちろん子供たちは 最初は 断ったのですが

ま〜夫は 「働いている間は 好きなものを食べなさい」と渡してかっこいい父や舅になろうとしてました。最初 私は ちょっと不思議な光景だったのですが。。

そして 娘たちが挨拶に来るという前日に

ポチ袋にお年玉をいれていて

娘 なぜか バロン(犬)にも。。

バロンじゃなくて 相手じゃない??といったのが

夫は逆ギレ。。もちろん 私は ダンマリを守り その日の夕食はお通夜の雰囲気。。

おとうさんのやきもち。。だったのかも〜〜〜

 

私の心の中は 娘 バロンにわたしたら 相手の気持ちを考えたら可哀想

なんなら娘だけに渡して「一緒に ご飯でもたべなさい」でいいのにと思ったわけなんです。。私も 悪いとは思わないし 夫も なんでやとドヤ顔だし。。

雰囲気が悪い中での(もちろん 来た時は 演技はしましたが)

私のハラハラドキドキ。

 

結果 夫は 娘 バロン 相手のかたにもお年玉をあげたのでした。。

いや 誰も そこまで。。娘だけでいいし 犬にはいらんし。。と

心の中で 悶々としてましたが 娘は「いらないっていうのに」と笑ってました。。

 

そして その番の 夫婦の会話のなかで

私が 「バロンにはいらないでしょ。。それより 二人でご飯でもと話してあげただけでもよかったんだよ。よく彼にもあげたね。

あとさ お父さん(舅)として 接し方は 息子にも関係あるんだよ。

お父さんが娘の彼を大切に接してあげると

きっと 息子も舅さんに大切にしてもらえるはず。

鏡の法則だよ」と淡々と話したら 意外に 黙って聞いてくれて

 

ふと

「息子の誕生日 一緒に食べるかな?」と ラインをしたようです。。

 

冷静な夫も 娘の幸せを願っているのは当たり前だけど

小さなやきもちを焼いたんだろうな。。。と

夫が 40年連れ添って 可愛く感じた一瞬でした(笑)

 

そして 本当に家族を大切にする人なんだなと感じたお正月でした。。

 

2024年 おもいっきり のろけでスタートした ブログとなりましたことをお許しください(笑)

 

カテゴリー: 未分類 |

作ってもらいたいDIY を夫にさせる 妻の 誘導

7月末から シニア犬 パピヨンナイトくん15歳6ヶ月 毎日点滴通院中

でも生きているだけで 幸せと感じる飼い主夫婦。。

今年は 夫のDIYが 多かったような気がします。

最近では 何気なく IHの横に 棚が欲しいなと呟いたら

なんと作ってくれましたよ。

でも最初は 小さい目だったのですが

ま いいかなと思っていたら

本人気づいたらしく 大きい棚を作ってくれました。

最初の棚は シニア犬の薬などをおけました。

シニア犬の体調を崩してからは

ソファに行くための階段を作ってくれました。

両方から登れるように。。。私のジャケットが邪魔(汗)

なぜソファにしたかといいますと
2匹目の愛犬が シニア犬からベットから追い出すようになって

このソファも シニア犬のために買ったのです。。

そして 最近では 首が疲れるかもということで ご飯の容器を置くのも作ってくれました。

本当は 娘の犬が来た時のための3個なのですが 最近 15歳の犬がどちらも使ってます。

 

ご飯が食べなくなってから作ったのが

4個の容器がおける (笑)

VIP扱いで お好きな食べ物をどーぞ 的に。

しかしながら 全て 食べてくれないことが多くなりました。。。

毎日通院なので 通院費もかなり高いのですが
夫は

「お母さんの 施設とか 介護のことを考えたら」と

快く 嫌な顔もせず お金を出してくれています。。

なんか 申し訳ないな〜と思うばかりで

「ありがとう」としか言えません。。

 

通院費も高いなと思いつつ

元気な姿をみると 私自身も頑張らなきゃと思うわけでして

ぐったりしていると ダメな飼い主は なにも 手につかなわけなんです。。

 

メンタル強くならねばと思っています。。。

でも 夫がいるから 乗り越えられているような気がします。

 

結婚して40年 血が繋がっていないのに この長い年月を

毎日毎日顔を合わせているのに 飽きない
(実は 若かりしき頃は この結婚失敗したと 何度思ったことか 夫も思ってるだろうけど 笑)

腹がたつことも多いけど

きっと夫も腹が立っているだろうと思うと

私以上に 腹がたつシーンは多いなと感じると 喧嘩にもならない(笑)

最初から いまのような関係ではないので ご安心ください。新婚時代から波瀾万丈の夫婦でしたので だからこそ 今が平和に感じるのかも。。

 

今年の締めくくりは お野菜に DIYに感謝の日々を送ってます。。と書いておこう。。

 

カテゴリー: 未分類 |

夫なしでは生きていけない

お久しぶりの ブログです。。

今まで これと言って 面白いネタってなかったんです。。

っていうか

毎回 寒いダジャレの連続は いつものことだし

炊事洗濯が好きな 夫だから

そこも変わんない

で たまに 腹立つことが あるんだけど

それ以上に バタバタしてることが多いから

いつのまにか 腹立ったのも わすれてしまう。。

忘れてしまうっていうのは たいしたことないんだわ。。

 

さ〜〜

みなさんが 突っ込みたくなる タイトル

「夫なしでは生きていけません」

すごいね。。

自分でも もう一度みたら 笑ってしまった。

どんだけ LOVELOVEのシニア夫婦なんだろう。。

 

でも 正直 今の状態は

「夫なしではいきていけへん」。。。

 

理由は 8月に シニア犬 パピヨン15歳の入院からはじまって

ガタガタと 体調崩して 今では毎日点滴通院しています。(シニア犬)

とても混む病院なので

早く行かないと 2時間も3時間もかかってしまう。

たまの病院なら我慢できるのですが

毎日なので 毎日2時間3時間なんで無理。

 

ということで 考えたのが

早く診察券をだすこと。

 

しかし、同じことを考えてる人がたくさんいることが判明し

1番を取るために 朝6時40分には家を出て

病院の駐車場で待機して 8時に診察券をだす。

そして また家に戻り 愛犬を連れて また病院に戻る。

 

そのために 朝は 4時半から5時起きで

夫の仕事がある時は お弁当 朝食もつくって

夫が食べてる最中に 病院に出勤する毎日の私。

 

出かける前は トイレ 玄関 キッチンの仕事はするけど

朝食後の食器洗いは 夫がしてくれて

もちろん掃除洗濯は もともとやっていたけど。

なんと寒くなってからは

コーヒーを持たせてくれるようになったの。

 

そんでね

一番 夫無しでは生きていけないと思ったのは

治療費。。。 莫大な金額なのよね。。

毎日毎日

「治療費かかって ごめんね」と言っている私に

先日 怒ったように

お父さんは 家族のために仕事をしているのだから

きにしなくていい。かかるときはかかるのだから」と言ってくれたのよ。。

この言葉に うるっと来ちゃってね。

 

「私も頑張る」とはなすと

「いや頑張らなくていい。。まためまいで 倒れられたら

誰が 病院につれていくの?」と言われた。。

 

もうもう 本当に 腹が立つこともあるけど

確かに 夫が 年金以外で働いてくれてるから

シニア犬の 治療費 払えるんだ〜と思ったら 感謝しかない。

 

そんでもって

健康で 長生きしてくれないと困るって思ったんです。。

 

そう 夫無しで生きていけないのは

シニア犬の 治療費→怒られるかな(汗)

 

LOVELOVEでは なかったですが。。

どこの家庭でも

夫が嫌な仕事でも 頑張れるのは「家族」のためなんだろうな。

 

若い頃の夫でさえも

2、3回 仕事を辞めたがっていた時があった。

辞めてもいいよと話したけど

結局は家族のためにやめなかったんだよね。。

 

そう思うと

男って すごいと思う。

 

そう思って 久しぶりに

かんしゃの気持ちを込めてブログを書きました。(夫は知らないけど)

カテゴリー: 未分類 |

干して 「あげた」 洗濯物を直す夫って どうよ

64歳の妻は まだ夢を捨てきれずに またまた

ピュアDreamネットショップをオープンいたしました。。

時々 ラジオも配信中dreamチャンネル

オットは外で仕事を頑張り

天然妻は 家を守って 好きなことをしている って どうよ(笑)

 

しかしながら 私の場合は 金持ちになるぞと 何かしらやると 赤字になることを知っているオットは「僕が働きますので あなたはナイトとぷりんを守るだけでいいです」

と これって どう??(笑)余計な動きはしないで欲しいということだ。。よね???

確かにな〜〜 と過去を振り返る。。。天然妻。。。

 

どんなに感謝していたとしても どんなに 器を大きくしてきたとしても

やっぱり 人間だもの  イラッとすることってあるよね。。

ここ最近読んだ

「引き寄せの教科書」では 常にいい気分でいること を推奨していて

確かに確かに。。んだんだと言って ノートにメモしたんだけど。

 

昨日 たった 自分の靴下とオットの靴下

これなら干し直す事ないだろうと思ったら

直したのよ

たった4枚の靴下

ふきんも

直したのよ

私の器の大きさは まだ足りなくて。。

このイラっをどうしたらいいかわからなくて

「直すんだ〜」と独り言言っても聞こえてないのか 無視(笑)

 

このままだと 仕事に行く夫に どんな態度をとってしまうのかわかったので

2階に行って

アロマの化粧水作っているうちに

香りのおかげなのか 下に戻ってきた時には 50%落ち着いてきたんだけど

たまたまテレビが面白くて オットと一緒に笑ってしまったら

「本人 私の感情に気がついてないんだ」と気づいたのだ。

そう オットは 嫌がらせではなく

本当に無意識で 手が動いていただけなんだよね。。。

 

これじゃ

私がなんで怒っているのかすら わかってないんだな〜〜

 

ということで 会社に普通に送り出し

バタバタ 仕事に集中したり お客様が来たりして

オットが会社から帰ってくる頃には100% 忘れてしまっている自分に気づく。

 

本人は 悪気ではない

これって 他人でもある事だよねと気づいた一日でした・・・

勝手な思い込み。。。

 

 

 

カテゴリー: 未分類 |

「ただいま 恋愛中」←しかしその妻は。。。

 

定年して10年たち

結婚生活も40年

その間 単身赴任生活は5〜6回はあったのかな〜〜

なんて思いながら 資料の整理をしていたら、黄ばんだ会社の社誌の切り抜きが出てきましたよ。

 

オットの原稿でした。

「ただいま 恋愛中」だどさ←新婚1ヶ月目〜らしい

 

けっこう夫婦で 話題で 揉めるのが「見合いだ」と話す私と

「見合いではない」と話すオット。見合いじゃなければ なんじゃい?

 

オットの原稿にも書いてるじゃん。

「最初の出会いは 会社の方の紹介で 会社の方から「飯食いに来い」と言われて行ったら妻がいた」と。。。

 

私もその頃父(49歳)が亡くなって1年くらいで 紹介してくれた会社の方とはすぐ目の前だったのです。

(社宅に住んでいた私たち親子は追い出される羽目になるのですが その時に父の会社の方々のお世話で 住む場所を見つけていただいたんです。亡き父の部下だった人のおかげです 涙)

「コーヒー飲みにこい」と言われで 何も考えず出かけて行ったのです。

 

そう その家にオットはいたのである。

その時のことはあまり覚えていないのですが

「二人で 出かけてこい」と言われて渋々出かけた気がします。←渋々

 

そこで 私の変化

実は意外に私って シャイで(笑)好きな人と一緒の食事は (あまり経験がないけど)

きっと食事しても かわい子ぶって 食べれなかったかも。

なぜか オットの前では ラーメンをすすって食べれたのです。(初デートはラーメンだった、今も変わらないな〜〜)

悪く解釈すると 好きでも嫌いでもない人だから

いい解釈すると 緊張させない雰囲気の人。

私的には 好きでも嫌いでもない感じだったのだぞよ。

 

そこで ラーメンもすするのを見せても平気だったので

そこから 結婚してもいいかなと思ったような気がします。

 

飽きやすい私の性格を知っている母は 式を急いだような気がします。。

そう お付き合いの期間は 短かった。。考えられないスピード。だから出来ちゃった結婚と間違われたみたいね。

 

なんだかんだと私はオットを批判してきたんだけど

この社誌に ドキッとした言葉が。。。

「仕事 炊事 掃除 洗濯に追われる毎日から淡いブルーからピンクの生活に憧れ」

じゃ〜〜ん その仕事 炊事 掃除 洗濯に追われる毎日が 今現在の毎日」

抜けきれない呪いになってます。。

ピンクの生活は 残念ながら オットは経験することもなく 定年を迎え

定年後は もっと 炊事 掃除 洗濯の時間が増えたよね〜〜

 

そして タイトルにあるような

「ただいま恋愛中」は 正直 甘い生活は 残念ながら ありませんでした。。

ここ書いちゃうと ほんと長くなるんですが。。。

 

料理苦手 掃除も四角い部屋を丸く掃除 洗濯もイヤイヤ いいとこなしのツマ

どんどん仕事の疲れもあって 機嫌が悪くなっていくオット。

 

今でこそ 機嫌が悪くなることはないのですが

若い頃は 疲れてると 話しかけられるのを嫌がったり

ずっと知らない土地の家にいる私は 誰に話せばいいのか〜

「結婚しなければよかった」とも考えた時期でした。

 

だから 恋愛中なんて ありえない生活。。

そのうちに なぜか母が転がり込んでくる(私の 切迫流産の入院のため)

狭い社宅に大人3人。。これでは新婚気分も もっと遠のいたのでした。。

 

疲れると機嫌が悪くなり 元々無口な人がもっと無口になり

そのうちに 妊娠 切迫流産の入院 そんでもって母と狭い家での同居のスタート

結婚して1年の間に こんだけの出来事で 新婚の気分なんて味わう暇も 恋愛ムードもなかったのです。。これが事実なのです。

でも 結婚して1ヶ月で書いた記事なので 甘い夢を見ていたオットなのでしょうね。

そんな 苦い新婚生活だったんだけど こうやって40年生活できるんだなって 不思議に感じてます。。ジャンジャン

カテゴリー: 未分類 |