年間1万句を目にする記者が17音で表現する「俳句」鑑賞のポイントを初心者向けに語ります。
会場は俳句の世界とは真逆のスポーツバー。
ドーナツ食べつつ気軽な雰囲気で開催します。
テレビの人気番組「プレバト」見ながらあんな風に創作できたらいいなあと思いつつ、意味すらわからなかったり、難しいと感じる俳句の世界。
「美しい」「かっこいい」「面白い」「リズムやオノマトペ」など、年間1万句を目にする記者が独自の視点で解説します。
「俳句は小難しいもの」「敷居が高くて」「ピンとこないなあ」と思う方ほどご参加下さい。
◆日時:2025年2/15(土)15:00~17:00
◆会場:クロスヒート(盛岡市大通2-5-10 JJビル2階)
◆参加費:一般の方2,800円、のびあ会員の方2,500円
(男女とも参加可)※特製ドーナツとドリンク付
◆〆切:2/11(火) 定員は20名で先着順となります。
申込み方法はいちばん下にあります。
<講師紹介>
戸舘大朗(とだてだいろう)さん 岩手日報文化部所属
2013年岩手日報入社。2022年より文化部に所属し、文芸、演劇、舞踊、将棋を担当する。同年から「素人が一から俳句をやってみよう」という連載「ぼくのほそ道」を月1回連載。(第一月曜日)
この執筆に伴い、俳句結社「樹氷」の白濱一羊主宰より講義を受けるようになり、戸舘大路と命名される。句歴3年目ながら3回の受賞歴あり。
玉葱を剥く何処にか詩の欠片 (2023年啄葉祭俳句大会最高賞)
秋天を造り変へたる庭師かな (2024年岩手芸術祭俳句大会優秀賞)
秋思あり王には王の火には火の (2024年盛岡国際俳句大会入選)
新聞投句、句会、俳句大会で目にする句は年間1万句あり、「ぼくのほそ道」でも過去2回、白濱主宰と高野ムツオさん(現代詩歌文学館館長)を招いて誌面俳句大会を実施している記者さんです。
◆申し込み方法
「お名前、当日連絡がつく携帯電話番号、のびあ会員か一般か」を添えてお申込みください。
①Facebookをしている方は
メッセンジャーで高橋真樹まで連絡ください。
もしくは,こちらのQRコードから申し込みをお願いします。
岩手県在住の18才以上の女性が対象です。
会員登録・情報変更 | 女子100人委員会|のびあ! (jyosi100.com)