<釜石ご出身の会員さんから頂きました>
私は釜石出身ですので,「被災地へすいとん汁を届けたい」という佐藤澄子さんの気持ちが十分理解できます
先日、ある方のご協力で釜石に物資を届けに行ってきました
リアルで見る現地は想像以上です
津波に流された町は形もありません
山田もたぶん同じ状況でしょう
お金のある人はお金を、知恵のある人は知恵を
力のある人は力を、元気のある人は元気を
(※松山千春が震災直後に呼びかけた言葉です)
本当にその通りだと思いますが
私も故郷かまいしに出来る私なりにできる事を模索しながら,避難所に入れない知人、友人、身内に物資を送っています。
釜石の避難所や、各所をめぐって思った事ですが
物資や燃料はもちろん
必要なものは人の温もりです
ちなみに、今日家の主人が宮古、山田地区へ行きました
避難所で会えるかどうかも確認できていませんが
お世話になった方たちを探しに行きました・・
(中略)
<さまざまな支援のカタチ>
今,多くの方が被災地の方々の役にたちたいと大なり小なり感じていると思いますが,
メールを送信してくださった会員さんのように物資を送ることも支援,
節電することも支援,
そしてもうひとつの支援のカタチがこちらです。
3/24更新の「いっちゃんの酔いどれ日記」をご欄ください。
流通,飲食,広告,美容・・・ その他さまざまな業界が,本来なら稼ぎ時だった3月,かなり深刻な状況です。
内陸部がガタガタになると,長丁場になる今後の沿岸部の支援もできません。
いっちゃんのようにゴーカイに使うことは無理でも,(ホントウに今回もゴーカイでワンダフル )
消費することも経済を止めないための大事な支援なんですよね。
そこで,プチご褒美のすすめです!
ガソリン満タンに入れれるようになったら,
停電に耐えた自分を誉めて,いま節電している自分を誉めて,何年ぶりかにチャリをだしている自分を誉めて,
ガソリン何時間も並んで2000円給油でも文句いわない自分を誉めて,
納豆ともやしを何日も食べなかった自分を誉めて,
予定していた歓送迎会を兼ねて・・・・
何でもいいです。ちょこっと街へおでかけしましょう。
弊社の加盟店は現在,9店舗ですが,飲食店,スタンド,温泉などもあります。
のびあの会員証を提示するとそれぞれちょっと得できますので,おでかけの際に利用していただければ
幸いです。
実際,節モードに入ってくると,なんというかそこに楽しみ見つけないと苦しくなってきますよね。
プチご褒美→節モード→プチご褒美→節モード で,それぞれにできるいろいろな支援を実践していきませんか?